HARG療法が受けられる名古屋の薄毛治療クリニックを徹底調査

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薄毛にはどのような種類があるの?

薄毛の種類

人の髪の毛は毛周期に従って1本1本異なるサイクルで生え変わります。そのため、1日に100本以内は正常な脱毛だと考えられますが、100本以上の抜け毛が続くと薄毛や脱毛症の可能性があります。[注1] 薄毛には主に次のような種類があります。

円形脱毛症

日本人の200万人が発症しているとも言われる脱毛症です。ストレスが原因で発症すると考えられていましたが、最近では自己免疫の失調によって毛組織が破錠することで引き起こる自己免疫説が有力となってきました。 男女問わず発症する症状で、コイン大ほどの円形脱毛が1ヶ所のみできる単発型や数ヶ所に円形の脱毛がみられる多発型、髪の毛全体が脱毛してしまう全頭型、髪の毛だけでなく体毛まで脱毛する汎発型などがあります。[注1]

男性型脱毛症

男性の10人に1人が悩まされていると言われる進行型の脱毛症です。「Androgenetic Alopecia」の頭文字を取ってAGAと呼ばれることもあります。男性ホルモンの影響を受けるようになる思春期以降に発症します。毛周期の中でも髪の毛が成長する成長期が短くなり、毛周期が乱れるようになります。また、髪の毛が太くならない前に抜けてしまうため、徐々に柔らかくて細い髪の毛が増え、薄毛が目立つようになっていくところが特徴です。また、男性ホルモン受容体がある前頭部や頭頂部、生え際から起こり徐々に広がっていきます。[注2]

脂漏性脱毛症

人の皮膚に存在している真菌の一種であるマラセチア菌の増殖により引き起こる脱毛症です。皮脂が過剰に分泌されることで、皮脂をエサとしているマラセチア菌が毛穴の近くで異常に繫殖してしまいます。その結果、毛穴が塞がり毛根部の炎症が原因となって、少しずつ脱毛が進行していきます。このときに、頭部にかゆみやフケを感じる場合もあります。皮脂の過剰分泌には、ホルモンバランスの乱れという説がありますが、まだはっきりとした原因は分かっていません。男女問わず発症する脱毛症です。

ひこう性脱毛症

ひこう性脱毛症は、女性に多い脱毛症です。頭皮にかさぶた状のフケが大量に発生することで、毛穴が塞がれて髪の毛に十分な栄養が行き届かなくなり発毛しにくい状態となってしまいます。フケが大量に発生する原因として、頭皮を清潔にしすぎていることが考えられます。頭皮を洗浄し過ぎることで乾燥を招き、フケが発生しやすくなります。また、ホルモンバランスの乱れやカラーやパーマなどによる頭皮へのダメージも一因だと考えられています。 ひこう性脱毛症は、かゆみを伴うところも特徴で頭皮が炎症を起こしやすく、頭皮の状態が悪化しやすくなります。

機械性脱毛症

ヘルメットを長時間被っていたりいつも髪の毛を束ねていたりすることで、髪の毛や生え際に物理的な力が加わって引き起こる脱毛症です。圧迫性脱毛症と呼ばれることもあり、帽子やカツラを長期間被り続けることで頭皮がダメージを受けてしまう場合があります。 このタイプは、額の左右の生え際から後退していくことが多いと言われています。

抜毛症

トリコチロマニアと呼ばれることもある脱毛症の1つで、自分で自分の髪の毛を引き抜いてしまう 病気です。精神的なストレスや不安が引き金となる場合が多いと言われています。また、本人が無意識のうちに髪の毛を抜いてしまう抜毛癖となっている場合もあります。頭皮は正常な状態なので、利き手側の髪の毛や手の届きやすい髪の毛などから脱毛していく場合が多いです。

薬の副作用による脱毛

がんや肝炎、白血病の治療で使用する薬品の副作用により、脱毛してしまう症状です。薬の作用によって引き起こり、脱毛の程度には個人差はあります。

この記事をつくるのに参考にしたサイト・文献・脚注

[注1] medicina『特集皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”』
http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1402225083?journalCode=140
[注2] medicina48巻12号『男性型脱毛症(AGA)をどう診るか』
http://medicalfinder.jp/doi/pdf/10.11477/mf.1402105635

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